コンクリ廃材から「金の延べ板」が発見されたのに続き、本日は首都高からお札が降って来たとの報道があった。数十枚のお札だったとみられるが、回収されたのは数枚(一万円札と五千円札)。空からお金が降ってくると、そりゃあ拾いますわな。持ち去った人に対し、後から「それは拾ったお金だろう」と問い質しても、現場を目撃されていない限りは、拾った金であることを証明するのは難しい。現金の匿名性が優れている所以である。
ところで、なぜ降って来たのか。 ①車を運転中、何となくバラまきたくなった。 ②お金をバラまき、世間を騒がせたい愉快犯。 ③やんごとなき事情で金を捨てざるを得なかった(運転中にも関わらず)。 ④誤って窓が開き、座席の上にあったお金が飛んでいってしまった。 などを考えたのだが、他にありますかね。 2、3日前に損保ジャパンが「夏のボーナスと家計の実態調査」を発表した。サラリーマン世帯の主婦500人にアンケート調査したもの。この中で、臨時ボーナスをあげたい人のトップテンが各界別に掲載されていた。 悩んだのは芸能界のパート。実はトップスリーが分かりませんでした(笑)。1位 陣内智則 2位 藤原紀香 3位 タカ・アンド・トシ。「陣内(タカノリ)って今だに人気あるんだ。何かに出てんのかな」と思ったら、名前が違うことに気が付いた。「えっ、じゃあ誰だ」となったわけである。2位は何となく聞いたことがあるが、顔がよく分からない。3位はまったく不明。 この手の調査は、芸能絡みで囲み記事を書くときがあるのだが、そのためには芸能人がどんな人かを知っておく必要がある。知っていれば、気の利いた記事に仕立てられる可能性があるからだ。この点、私は失格である。そのことを改めて思い知った(トホホ)。 その他、知らなかった芸能人。ムーディー勝山、玉木宏、篠原涼子、菊池凛子。この方々を知らないのは、もしかしてとんでもなく恥ずかしいことでしょうか? ちょっと不安である。 学生の頃、友人の一人が「俺の姉貴のダンナは銀行員なんだが、ビートたけしを知らないんだぜ」と言って、みんなを驚かせたことがあった。私も驚かれる人間になったのだろうか。困りました…。
by bank.of.japan
| 2007-07-06 22:45
| その他
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Comments(32)
There is one common thing between TV talents and economists in Japan. Both of them are fake. And Japanese people love those fake. Amazing...
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Oh, I forgot to add one thing. Japanese journilism is also a fake. Well not only a fake, but a big fake.
タレントと言えば、飲む度飲む度、「日本のテレビはひどい。タレントもタレント(才能)という言葉を使っている割に、日本のタレントは何の才能もないじゃないか。タレントのない人をタレントと呼ぶのはおかしいんじゃないか」ということが持論の経済学Ph.Dホルダー外国人が昔いました。
先日の本石町さんの問題意識にも重なるので書きますが、彼は、「日本では経済学が政治の道具として使われている」ということも併せていつも嘆いていました。日本にいる間、彼は多くの官僚、ビジネスマンと接触する機会があった訳ですが、その中で「~は経済学的におかしい」「~するのが経済学的に正当だ」という類いの論法に接する機会が非常に多かったのだそうです。 日本に来た当初は「なんと経済学に興味を持つ人が多い国なんだろう」、とPh.Dホルダーとして大変好感を持ったそうですが、日本滞在が長くなるにつれ、日本人の経済学論議に否定的な印象が強まったのだそうです。
その理由は、一言で言ってしまうと、経済学的な言説を呈しているように見えて、実際はその人達は経済学を理解している訳でもなく、ただ単に「俺はこう思う」「~すべきだ」ということを「これが経済学的に正しい」と言って説得力の補強に使っているに過ぎない人が非常に多いということに気がついたからだそうです。
そんな経済学『風』言説を唱える人と接する度、折に触れて彼はこう聞いていたそうです。「大変経済学にお詳しいですね。経済学はどこで学ばれたのですか」。そうすると、日本人の機微に精通した彼の真の意図に気づくこともなく、上機嫌で「いやぁ、専門として経済学を学んだ経験は無いんだよ。でもやっぱりわかる人にはわかるんだなぁ。嬉しいよ」と予想通りの的外れな回答を聞くたび、彼は心の中で「あぁやはり」と思いながら、「とても勉強になりました。今日はありがとうございました」と言って笑顔で席を立ったそうです。
本気で経済学を世のために生かしたいなら、自らの議論に都合の良いところだけ切り取った、我流の食い散らかし経済学ではなく、大学院で体系的なトレーニングを積んだ人間を登用し専門家として育てた方が必ずや日本のためになる、経済学を振り回して議論している人で経済学を本当にきちんと理解している日本人をビジネスマンの中ではほとんど見なかった、この状況は何とかした方が良い、今の状況はただ単に自分の議論の説得力を高めるためにアクセサリーとして「経済学」という言葉を使っているに過ぎないというのが彼が離日するにあたり、残してくれた最後のメッセージでした。
経済学という言葉を使う人の多さの割に、専門的議論として通用するレベルで経済学を理解している人は大学以外の空間には日本ではほとんど存在しないというのが彼の持論でした。
陣内智則は、お笑い芸人で藤原紀香の旦那です。一人コント劇で伏線はりまくった凝ったお笑いネタをやります。新作シナリオバンバンだしてまして、本人が作ってるのか放送作家が書いているのかわかりませんが、結構ニヤリとします。タカ・アンド・トシは最近では珍しいドツキ漫才で、僕はひとつの芸として結構高い評価をしています。「欧米か!」って奴です。
お笑い芸人って、実は凄い役者ばかりなんじゃないかと最近は思ったりします。人に見られている時の行動全部が彼らの生産物で、それを売って実際に生活している人たちですので、普通の人にはできないことをやっています。「才能」というものが、普通の人にはできない特異な能力であるとするならば、「才能が無い」と批判するのは適切ではないと思います。淘汰が激しい世界ですので、才能が足りない人はすぐにいなくなりますし。 というか、ソフトビジネスや金融で食ってる人たちを、自分たちより一段下の存在とみなしたいというのは、昔からある偏見ではないかなと思ったりして。まあ、確かに裏黒いところはある世界みたいなのですが。
僕もテレビに関する批判はあります。制作側のマネジメント能力不足でつまらない番組は腹立たしく思います。特に時事・経済を取り上げる番組が大衆迎合的で、オリジナリティーや批判精神が感じられない事。そしてそういう番組ほど視聴率が高い事にはかなり腹がたちます。一方、お笑い系の番組については、つまらなければ視聴率に露骨に表れて打ち切られますから、まあ目くじら立てるほどではないかと。
また「お笑い」という文化は国によって全く違ったものでして、アメリカンジョークの8割は何が面白いのかわからないし、フランスのなんて100%理解不能です。そういうものなので外国人からの批判を引用するのは適切ではないと思われます。 ちなみに後ろに出てる4人のうちわかるのは篠原涼子だけです。 子供の頃って金が無くて、時間は余っていて、でも専門的な事を掘り下げる力がない。娯楽はテレビやゲームの比重が相当高くなるわけで。大人になったらついていけないのは恥でも何でも無いと思います。全員が同じ娯楽を共有しなければいけないなんて事は無いです。 でも、少数派娯楽をオタクと呼んで差別するのはやめてくれと思う。
ドイツでも紙幣が空から降ってきたそうです。
http://www.worldtimes.co.jp/news/world/kiji/2007-07-06T153700Z_01_NOOTR_RTRMDNC_0_JAPAN-267676-1.html
まじめに書くと(<書くな)
陣内は藤原紀香のダンナで、タカトシは「欧米か!」の人で、ムーディ勝山は「右から左へ受け流す~」、玉木宏は「のだめ」、篠原涼子は「アンフェア」・auのCM、菊池凛子は「バベル(映画)」の人。 、、だからどうというわけではないです、、、。 最近はお笑いブームとかで、新しい芸人さんがたくさん出てきて、ワケワカラン状態ですけど、、。 、、まあ、景気がいいんですかね(棒読み)。
お笑い芸人さんで長くテレビの世界に残れる方は天才といつも思ってます!というか大好きです。
陣内が結婚すると聞いたとき心なしか失恋した気分になったくらい大ファンでした(^0^) 実は一年テレビを見ていないので、ムーディー勝山、玉木宏、菊池凛子は私も知りませんでした。 一年以上前、私の邪魔をする時間泥棒はテレビではないかと思い廃棄して見ました。最初は無意識にリモコンを探したり、、、、でも1週間もすると慣れるんですね。 テレビの代わりインターネットを見たり、雑誌や新聞を何誌かとって時間潰してしまうのであんまりかわってないかもしれませんが・・・・ でもおかげで本石町さんのブログに辿りついたんですよ^^ 良い副産物でした! ブログや、飛車さんをはじめとする方々のコメントを読むのが今では毎日の日課になっています!
タレントと経済学氏は、経済学を振り回して金融政策批判を行う素人に対する物なのだろうが、そのまま日銀総裁の「もはや日本の金融政策に教科書はない」宣言への皮肉にも聞こえるから面白い(笑)
ノーベル経済学賞を受賞しても自らのファンドをつぶして世界的信用不安を起こしてしまう。だからというわけではないですが、基本的に市場と経済学は全く異質です。日本企業においてエコノミストは広告塔としてはある程度重視されても、戦力としては軽視され続けているのは実際にコストセンターでしかないからです。市場からのエコノミストの支持のされ方にも様々なパターンがありますが、少なくともいえることは、経済学説を振りかざしても「学会にお戻りください」となってしまう可能性が高いということです。
専門性が軽視される原因は、
(1)日本の会社組織が専門家を嫌う (2)テレビ局が、専門性のあるタレントを嫌う (3)朝日新聞が、マルクス主義・左翼的傾向の専門家を好む ということで、これは知識の伝達が、現場を介した非テキスト依存の手法に偏っているためでしょう。現場が、論理構造を支えるので、テキスト上の論理構造が求められていない。そのため、適当なことを言っても、構造は破綻しないので通用してしまうのでしょう。現場が、なくなれば、適当なことを言うとそれを土台にした論理構造がすべて崩壊しますので、そういう訓練をしないといけないでしょう。 日本で、最も駄目な有害な存在は、朝日新聞でしょう。現場も無しに、編集でもって60年虚構を支え続けたのですから。この新聞の戦後の虚構は、編集という情報隠蔽・カットの実態を暴く「情報公開」で崩れ去るでしょう。
言うなw
臆面もなく「とんでも」などと言う向きは、学会で通用しないから経済学が専門ではない人に向かって虚勢を張っているに過ぎないといったら言い過ぎですか。暇な人々だな~。
経済学は市場を分析する学問ですから、市場と異質という事はありません。僕は実務の世界にいますが、経済学の初歩を学んだ事で、他人よりちょっと客観的に市場での人々の振る舞いを予測する事ができますし、「筋の悪い商売」をかなり確信を持って駄目認定できます。面白いのは、経済学なんぞ知らないでも優れた経営者の方は、ちゃんと駄目認定している事です。そして話をしていると、用語が全然違ったり感覚的にしか捉えていない癖に恐ろしく正確におきる現象を把握していたりします。
経済学を学ぶ事のメリットは、個人面では、僕のように才能が無い人も、優れた経営者と同じ判断をできるようになるマニュアルとなる事であり、意味不明の事しか言えない優れた実務家の言葉の意味を理解できる翻訳機ともなる点です。そして、会社的には、優れた経営者もいずれ老害となったり亡くなってしまう訳ですが、後継者が特に経営の才能が無くてもなんとかなる点です。
そして経営者にとって学ばなければならない事は、経済学だけじゃありません。会計にしろ労務にしろ法律にしろ、本当に学ばなければならない事がたくさんあります。優れた経営者たりうる経験を積むまでの間に、判断ミスをしないこと。そして体系的に楽して学ぶ事ができたら楽でだという事で。
とはいえ、今の時点での経済学はまだすべての現象を解明し尽くした学問でもありませんので、予見できない事があります。逆に言うとこれまでの経済学で予見も説明もできなかった現象を見つけて、それを普遍的に説明する方法を見つけたら、アカロフ大先生みたいになれちゃうわけです。レモン市場の論文が出たのは僕が生まれた後ですし、まだまだチャンスはあるという事ですね。
異質と申し上げたのは、市場の世界で長く生き残っている人は、経済学に長けている人というよりは、飛車さんがまさにおっしゃったカンの良し悪し、或いは自分のフォームを地道に守ることが出来る精神的な鍛錬がなされているか、といった点で勝負が分かれているということです。ある人事部は市場部署への配置に当たって麻雀の強弱を参考にしたとかしないとか。
ノーベルさんは2つの事を同時に言おうとしていませんか?
A)カンに長けた経営者は生き残っている B)経済学に長けた経営者は生き残っていない という2つの命題です。 A)の命題については、何か別の要素(経営学や経済学であったり、あるいはマージャンでも良いでしょう)で定義をしなければ「生き残った経営者をカンに長けている経営者」と定義しているにすぎません。 B)については、駄目だった例をひとつあげただけですよね?経済学を参考にしている経営者と、参考にしていない経営者を横軸に、縦軸に経営成績でマトリックス表を作って、有為な差があれば面白いですね。 人事部がマージャンを配属決定で使用するというのは、ロマンチックな話ではありますが、その後はどうだったのでしょうね。まあ、テストの点数と一緒で、たとえば「勝負どころでビビらない」とか「引き際を知っている」といった要素の客観指標としてマージャンは使えるかも知れませんが。 こちらもマージャンの強弱と、市場での強弱のマトリックス作って、有為な差があるか調べると面白いかも。
みなさん、色々コメント頂き多謝です。全部のフォローは難しいので、とりあえず私向けと思われるものを中心に対応したいと思います。
Texas Longhornsさん、どうもです。わが職業、まさに虚業という思いを抱くことは少なくないです。タレントの方がまだ喜ばれる分、手ごたえはあるのではないでしょうか。 タレントと経済学さん、どうもです。私自身、経済学を今さらながらに学ばなかったことを悔います。時間はかかるかもしれませんが、ドクターが重用される風土になればいいと改めて願うものです。 飛車さん、どうもです。解説、ありがとうございます。飛車さんも知らない人がいて、ちょっとほっとしました(笑)。テレビに出続けて、それなりにウケる、というのは大変な才能ではないかと感心しますね。本当に。
ゴム3号さん、情報有難うございます。参考にさせてもらいます。
ttoriさん、どうもです。まじめに書いてもらった方が参考になります。お笑いが流行るのは景気面では相関ありそうですね。正相関か、逆相関か。前者ならいいのですが…。 うさこさん、どうもです。テレビ好きなんですね。にも関わらず、テレビを断ち、当ブログにたどり着いたことは何かの縁かもしれません。引き続きよろしくお願いします。
市場部門に携わった私の実感です。マージャンの件は、向き不向きが極めて定型化しにくい(やってみなければわからない)ことに対する人事部の暗中模索の一例です。
小金井さん、どうもです。こんなエントリーでもお役に立てたのであれば、私としては書いた甲斐がありました。芸能ネタは、話を合わせるのが難しく、一番格好悪いのは、知ったかぶりで話をあわせて後から無知が露呈することですね。私はもっぱら沈黙モードですが…。
私もテレビはあまり見ませんので,皆さんより1人か2人知っている人が多いだけです。でも時間に限界がある限り,タレントを何人か余分に知るための時間より,経済学を学び加えて市場感覚を鍛える時間をもてることのほうを貴重に思います。
EUROさん、どうもです。私もあまりTVは見ないですが、余った時間はボーっとしたりしております。頭を空っぽにするのも時には必要と言いたいところですが、ただの漫然。これではいかんですね(笑)。
ムーディ勝山は是非テレビでチェックできるといいのですが・・・...みたいな。さんもろじゃあも注目している今年の成長株です。
ろじゃあもブログで何度かとりあげております。 なお、降ってきた御札ですが・・・ ⑤何らかの理由で車の下側の部分に平らにして袋等に入れて貼り付けていたものが何かの拍子で破れて降ってしまった・・・というのがありそうではなかろうかと。何らかの理由も何もあったもんじゃないですけどね(苦笑)。
ミュージック、スタート!
チャッチャッチャラッチャ~ チャッチャッチャラッチャ~ チャラチャ~ チャチャラチャ~チャラチャラッチャ~ 上から 上から お札が落ちてくる 僕は それを 見てる いきなり落ちてきた 上から落ちてきた 不意に落ちてきた 上から落ちてきた 僕は それをただただ見てる 30枚ぐらい 隅田川沿いに 落ちてきた もしも あなたにも 上から いきなり落ちてくることがあれば この歌を 思い出して そして ただただ見ていてほしい ああ この浅草パラダイス どうもありがとうございました ・・・じゃなくて、失礼致しました。
ろじゃあさん、どうもです。ムーディ勝山、お二方のご推薦とあっては是非チェックしないといけませんね。ところで、車の下側にお札を貼り付けた拠所なき事情とは…。ミステリー小説の材題になりそう(笑)。
…みたいな。さん、どうもです。さっそくのご投稿、ありがとうございます。空からお札が降ってきたら…、私なら拾って歩き去るかも(笑)。
本石町と霞ヶ関が遠いせいか、藤原紀香とJGBの密接な関係を皆さんもう忘れちゃったのかな?
平成14年度前期国債広告の実施について 平成14年6月5日 http://www.mof.go.jp/jouhou/kokusai/p140605.htm 確か当時、塩爺が藤原紀香をイメージキャラクターに選んだ理由について「ファンだから」と、とても大臣とは思えない回答をした記憶が・・・。個人向け国債ができる前のことです(´∀`
塩川大臣さん、どうもです。そうでしたよね! どこかで聞いたことある名前だと思っていたのですが、国債の宣伝ポスターでしたよ。いやぁ、ナイスなご指摘に感謝いたします。
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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