村上ファンドや株安やらに注意がそらされる中、日銀人事がいろいろ出ていた。国際担当理事は平野英治氏が退任し、堀井昭成国際局長が昇格。これによって理事クラスは、稲葉延雄氏(大阪支店長)、山口廣秀氏(プルーデンス担当)も含めて49年(昭和)入行組が3人出揃った。この年次は人材が豊富で、3人の理事輩出は最近では珍しい。ついに49ersの時代がやってきたわけだ。具体的な論評は避けたいが、私にとってはそれぞれキャラがあって、それぞれの対応が必要である。「3本の矢」を構成するものと期待したい。
中堅クラスの人事は7月に集中するが、ぽつぽつと出始めている。注目は、外国為替平衡操作担当総括(つまり為替課長)に清水季子企画役が就任(62年入行)したこと。女性の為替課長は初めてのはず。私のまったく個人的な感想だが、「為替課長」が介入に当たるかどうかは、「人」の運ではないかと何となく思う。前任の井上課長は介入ゼロであった。その前任は凄まじい規模をやった。清水課長はどうだろう。もちろん、米国次第であるし、財務官の判断次第でもあるが、うーん、キャラからすると嵐を呼びそうな…。
by bank.of.japan
| 2006-06-08 01:21
| 日銀
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Comments(6)
62年入行の課長さんですか。多くの民間金融機関で女性総合職入社が開始した年ですね。個人的には親しみのある年次です。
で、「嵐を呼びそうな」キャラですかぁ。介入の可能性の大小は、円ドル為替動向の見方の非常に大きなポイントなので、ぜひ継続的にレポートいただきたく (^^/
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元IB現PBさん、どうもです。日銀は課制を廃止したので、以前との比較は難しいですが、女性キャリアの中では先頭グループの一人です。今後徐々に中堅幹部に女性が増えるのではないかと期待されます。ABCPオペ推進のキーパーソンでもありましたので、為替介入オペレーション(もし実行されるなら)でも“技”を見せくれるのでは、と楽しみです。
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