財務省が国債市場特別参加者会合(第8回)の議事要旨を公表した。場所はここ。
一部を引用。 「量的緩和解除の3条件が明示されているのだから、その条件が満たされていくかどうか及びそのタイミングをマーケットが判断していくのが本筋であり、日銀はビハインド・ザ・カーブで政策変更をすることが想定されていたにも関わらず、最近の一連の発言で、いわゆる『地ならし』をしてしまい、それがマーケットに対してサプライズとなったことが足元の金利上昇の一因」 参加者の詳細は開示されていないので、どの機関のどの方の発言か分からないが、正論なり。「日銀による情報発信は、金融政策の先行きの透明性の向上を意図したものとは思うが、今回のケースでは市場のボラティリティを著しく高めることになったと考えている」もなかなか。 興味ある方は参照されたし。 なお、同会合には日銀関係者もオブザーバー参加しているはず。針のむしろだったのではないかと同情する次第だ。 一方、国会では総裁以下幹部らが半期報告。雑感としては、透明性向上を図る対話が結果的に地ならしになっていった…。 なお、ある日銀批判記事を紹介した議員に、総裁は「批判するに値しない内容である」とばっさり。もちろん、私の書いたものではなく、批判のアプローチは違うのだが、私もいっしょにけさがけに斬られた感じであった。
by bank.of.japan
| 2005-10-20 17:37
| 日銀
|
Comments(2)
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
|
ライフログ
検索
最新のコメント
カテゴリ
全体 リンク 連絡先について メルマガ 日銀 経済 マーケット FRB&others 金融システム 替え歌 欧州便り ユーロ マスコミ ブログ紹介・お知らせなど ALM 大機小機 その他 議事録 一万田総裁 未分類 以前の記事
最新のトラックバック
ブログパーツ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
| ||||||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||