公私にわたりあれやこれやと予定が立て込み、ここ2、3日はエントリーの更新頻度落ちるかもしれません。ご容赦を。間隙をぬって小ネタをアップするぐらいはできそうです。なお、「…みたいな。」さんのご好意により、替え歌のストックが一つありますので、折をみて放出します。乞うご期待を。
今考えているネタ。 「水野委員的“逆算型解除”の勝算=片道燃料戦艦大和の恐れ」 「須田委員は一体どうしたのだろう=沈黙する技術派の考察」
by bank.of.japan
| 2005-06-22 11:58
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Comments(5)
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BOJWW
at 2005-06-23 00:02
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総裁+副総裁×2+水野、西村、須田…。
政策委員会は9人ですが、取り上げられる人は、この6人が多いような。 他の委員の皆さんは俎上に乗らないのでしょうか???
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bank.of.japan
at 2005-06-24 00:21
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福間委員は比較的話題にしているつもりです。頻度が少ないのは中原委員と春委員でしょうか。いずれ何かの折に話題にはしたいと思っています。ただ、露出度はそう多くなく、癖のある見解をそれぞれの立場で示していらっしゃるわけでもないので、なかなか話題にするのは難しい面はあります。
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BOJWW
at 2005-06-26 21:01
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>片道燃料戦艦大和
→重箱の隅に顕微鏡を持っていくような話で恐縮です。 戦艦大和の片道燃料伝説。 連合艦隊総司令部の草鹿竜之介参謀長が、 「燃料は片道分しか補給できず。 即ち帰還の途なき特攻作戦である事を覚悟すること」と訓令したのは事実です。 ところが燃料担当の小林儀作参謀長は草鹿訓令に反発、 「たとえ生還の見込みの殆ど無い特攻攻撃であつても、 万一の場合作戦中止となった時、 帰還も出来なひという事は武人の情に非ず」として、 沖縄往復分の給油をし、大和は呉を後にしています。 では、軍令部の認めない帰還分の燃料はどこから? というと、呉鎮守府機関参謀の今井和夫中佐が帳簿外で重油4万~5万㌧も抱えていたとされます。 軍であれ、金融機関であれ、報道機関であれ、 簿外取引のタネは尽きまじ、といったところでしょう。
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BOJWW
at 2005-06-26 21:07
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追加。
『戦艦大和の最期』(文芸春秋)の吉田満氏は、日銀OB。 bank.of.japanさんの 「水野委員的“逆算型解除”の勝算=片道燃料戦艦大和の恐れ」 は、そこを踏まえたdouble meaning になっていたんですね。
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bank.of.japan
at 2005-06-27 00:48
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往復燃料であったとは。ご指摘多謝。吉田氏が日銀OBであるのは知っていましたが、意味を二重に込めるほどの意図はなかったです(笑)。うーん、みなさんいろいろお考えになる…。
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