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欧州便り
デンマークの生活より
 「この時期の日本はもう春の雰囲気がいっぱいでしょう。デンマークは、イースターを過ぎ晴れの日が続き、天気だけを見ると春になったかなというところですが、朝の気温は1度から3度と、日本なら完全に冬です。
 つい2週間前は、まだまだ寒く、子供がサッカークラブの練習から震えて帰ってきました。
 私はその直後に帰宅し、かばんを床に下ろした途端、地下室より爆発音がしました。地下にはガスボイラーがあるので、これは危ない、と思い、家族を階上に残しひとり降りて行きました。死ぬのは一人だけで良い、と。
しかし、どこにも異常は見当たりません。とにかく家主に報告しておきました。次の日、会社に家から電話が入りました。一瞬ヒヤッとしましたが、子供が
『おとうさん、爆発の原因分かったよ。サッカーボールだった』
というのを聞いて、わかりました。外があまりに寒いため、暖房の効いている室内にいれたボールが膨張し、破裂したのでした。
寒いわけだよな。
 しかし、寒い国であるだけに、室内の暖房は完備されています。寒い国なのに、あるいは寒い国なので、室内は暖かく、うちなどはシャワーしかありません。
 税金は高い、仕事は適度にいい加減。しかし、個人の生活はエンジョイしている。この日本との大きなアンバランスはなんとかならないものでしょうか」
by bank.of.japan | 2005-04-04 13:45 | 欧州便り | Comments(1)
Commented by bank.of.japan at 2005-04-04 13:52
税金は高くなり、仕事は厳しさが増し、個人の生活は貧困化していく、のでしょうか。将来を考えると憂鬱…。
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