日銀幹部一人一人の精神状態が炎の大きさみたいなものでグラフ化されると、どうなるのだろうと思ってつけたのが、このタイトルである。人事異動の方程式は複雑怪奇である。速水体制下では「ミニマムの法則」との指摘もあった。現体制は、部分的に意外感はあったが、概ね想定された動き。ただし、その分、ツケがたまった面もある。幹部の在任期間を考えると、そこそこ大きく動かさないと回っていかないし、停滞感も強まりそう。焦点は49ers。先般一人が動いたのは絞り込みの予兆と受け止めるのだが…。
「活性化」だけを念頭に超大胆な人事を考えると、40年代入行組は一部を除いて全員デリート。一気に若返りを図るというものだが…。夢想に過ぎない。
by bank.of.japan
| 2005-01-27 12:53
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