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「正社員はパートより有能なはずだ」と日銀論文は言う
詳細は7日発表の日銀調査統計局論文「雇用・所得情勢にみる日本経済の現状」のBOX(雇用の非正規化は「賃金の低下」か、「生産性の上昇」か)を参照のこと。
このエントリーもコメントが多くなりそうだ。

論文の解釈⇒ 社員とパートは時給が大きく違う
          労働の質は社員の方が高いはずだ、と考えるのが合理的
          社員とパートがそれぞれ1時間働くと
          実質労働投入量=社員>パート、という式が自然である

普通の解釈⇒ 社員とパートは時給が大きく違う
          パートの方が労働の質が高いことが多い
          われわれは合理的でないから、パートができる簡単な仕事を
          給料の高い社員がやっていた
          だから有名企業がバンバンつぶれた

私の周辺事例
・本社にいくと、
ULCの高さに恐怖する
有能なパートがパートのままで放置されていることに絶望する
賃下げされると対外的には文句を言うが、内心は仕方ないと思っている
・地元銀行支店にいくと、
行員より、フロアレディの方が優秀だ
支店長より課長・係長が優秀だ
・日銀の場合、
役職が上になるほどシャープさが乏しくなる
理事職、ときどき不要ではないかと思う
存在意義が不明な人が上層部にいる(シニョリッジの無駄使い?)
日銀は景気判断でたった数人の民間チームに負けることがある

あといっぱいあるが、きりがないのでやめる。
          
by bank.of.japan | 2004-12-08 14:06 | Comments(1)
Commented by bank.of.japan at 2004-12-09 16:23
「偉くなるにつれ、ぬるくなるならまだしも、『妄想する』という弊害もある」との声が聞かれた。これは私的にも実感することだなあ。
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