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晩飯を買いに行くと日銀マンに良く逢うわけだが…
私は出不精というか習性というか何と言うか、飯は昼も夜もあまり食いには行かない。コンビニあたりで何か買ってきて席で食う(飲み会は除く)。特に晩飯を買いに出ると、日銀の人に良く会う。帰宅途中の人、連れ立って飯に行く人など、出会う状況はそれぞれだ。今日は二人に会った。一人は考査の人。声をかけたらそそくさと行ってしまった。私が嫌い?とふと思い、ちょっぴり気になる。そうしたらもう一人とばったり。政策委の人だった。彼にしては帰宅がやや早い。立ち話して別れたが、飲みに行きましょうか、と誘えばよかったかな、とやや後悔する。そしたら、前にも同じようなことがあり、そのときは飲みに行ったことを思い出しだ。結果は…、神田駅近くの居酒屋でべろべろになりました。帰宅は午前の2時か3時。私はめったにべろべろにならない。限界が来ると、飲むペースががくんと落ちるためだ。そのときは家に帰ってから吐きました(数年に一回しかない)。これを書いているのは、彼と飲みに行けば良かったとかなり激しく後悔していることに気がつくと同時に、吐く事態にならなくて少し安心した、という心の動揺があるからだ。直感的には、彼はだいぶ溜まっているものがあると思った。単に道で出会っただけでいろいろ思うのは変かもしれないが、それだけ日銀という組織はいろいろな事情が詰まっているところなのだと、勝手に解釈して、この文章を終わらせたい。
一体何を言いたいのか、とりとめがなくなった。すまん。
by bank.of.japan | 2004-12-07 00:36 | Comments(0)
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