個人的なメモも兼ねてFRBのB/S変化と今後の対応を箇条書きで考察。
・流動性供給の微修正で一部手段を削減・廃止。 ・今後も市場安定化すれば修正を継続。 ・資産サイドでは短期物供給が減っていく。 ・一方で、国債やMBSの買い入れが増大。 ・B/Sは減少ないし一定でもデュレーション長期化が進展。 ・ゲリラー気味の日銀とは違ってFRBは便秘化が進展。スーパー便秘化? ・正常化する際にどうするのか? ・買った国債やMBSの売り切り? ・それが出来ないなら? ・(議会で検討中とされる)債券発行(=日銀売手)で吸収? ・議会が認めないなら? ・準備預金の付利水準を引き上げていく? ・または預金準備率の引き上げ? いろいろと考えられますね。
by bank.of.japan
| 2009-06-29 21:24
| FRB&others
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