日銀にはときに「ドリームチーム」と呼ばれる集団が発足する。過去の典型例は、日銀法改正を手掛けたチームだ。超優秀な人材が集まるからだが、それに近いチームが現在、存在する。政策委員会室の組織改革を担うラインだ。ヘッドは米国から帰ってきたばかりのA氏で、その下の人材は各年次のエース。そして、このラインナップは2-3年前の企画一課とほぼ等しい。さて、ここから何を思うか。記者は多かれ少なかれ常に他社のスクープに怯え、不安にさいなまれて猜疑的になりやすい、と仮定したうえで、このラインナップを眺めると、「影の企画ではないのか」と妄想してしまうわけだ。量的緩和の解除を担当する総裁直属チーム? まさか、考えすぎだよ、と自問自答する私は頭が変ですか。ハイ、やっぱり、変ですか。ここで空想は止めます…。 あっ、電話だ。15分経過。電話終わり。空想再開、なぜか。電話してきたエコノミストいわく、「そのAさん、量的緩和を導入したときのAさんじゃない?解除条件書き換える可能性があると思っているけど、書き換えするなら条件決めた人が適役だよなあ」。 もしかして二人揃って頭が変?
by bank.of.japan
| 2004-11-17 20:46
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Comments(6)
“霞ヶ関の日銀批判”は、ゲームや批判というより、単なる捌け口のような気もします。
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「霞ヶ関官僚には『日銀が嫌い』、『日銀がとても嫌い』の二種類しかいない」と日銀のある人。はけ口、ですね、やっぱり。
ドリームチームですか。「白日夢」でもみているのかな。
そういえば、ある偉い人が「最近、わが社は空想めいたことを言う奴が増えてきた」と言ったのを思い出した。全体が夢想集団というわけでしょうかねえ。現在価値革命とか…。地に足着いた感じになれば、応援するんだがなあ。
「バニラ・スカイ」を思い出します。
この映画、実は、日本経済を示唆する内容で。前半部分は、バブル経済のような「いい思い」をするのですが、それがあだとなり、交通事故。顔がつぶれた主人公は、将来を悲観して自殺するのですが、同時に夢のような現実、否、現実のような夢の中で、死後の世界を彷徨う。「マンガのような現実」なのか、「現実のようなマンガ」なのか、我が国は微妙です。
夕方か朝か区別がつかない空。いいのか、悪いのか判然としない景気。大手町を歩いても、ときにリアリティがないように感じる私は…
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