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新聞販売所との正直な取引を通じて推察する業界事情=学生Aさんのコメントで思ったこと
 下のエントリーで学生Aさんから以下のようなコメントを頂いた。
「前から思っていたのですが、『極めて限られた文字量で分かりやすく書け、と教育されている。しかし、物事には限界があって、実際は簡潔に書くと、誤解されやすくなる。』という事ですが、紙媒体だから紙面の制約があるのであって、制約の無いweb版ではそれこそ(小生意気な)小・中学生くらいが読んでも理解できるような物にすればよいのになぁと日々思っているのですが(例えば、wikiのようなイメージ)、どうしてそうならないのでしょうか?中学生並みの金融・政治リテラシーの大人なんて山ほどいるように思いますので、大変需要はあると思うんですが。下手な学校の授業や政策なんかより、断然日本人の各種リテラシーの向上に寄与するんじゃないかと思いますし、月額だとかの有料にすれば収益にも貢献しますし」
 既に他の方の解説的なコメントも頂いているのだが、改めて端的にお答えすると、現在の紙メディアの経営的な観点では、学生Aさんのような存在は読者像として認識されていない、ということである。もう少し詳しく言えば、現在の数百万の読者に置き換わるほどのマスターゲットではない、それゆえにサービス対応する必要がない、したくても方法が分からない、といった事情があるのだと思う。これは既にマスに立脚したビジネスモデルが出来上がってしまったシステムの宿命であり、マスなビジネスはマスしか念頭にない、ということかもしれない。学生Aさんのようなニーズは潜在的にはあると個人的には思うが、経営的にも業務的にも編集的にもマスビジネスに過度に適応してしまった我々は、他のやり方に切り替えができなくなくなっている。
 個人的な話だが、新聞配達所とのやりとりを通じても新聞媒体が既存読者の確保に血眼になっていることがうかがえる。私は商売柄、日経新聞しか取っていない(一時浮気したが)。日経はご存知のように専売所を持たないので、他新聞に相乗りしている。従って、よくある選択肢はA新聞かY新聞から日経を取ることになる。
 私は現在、Y新聞に配達してもらっているが、これは織り込み広告が多い、と言われるため。織り込みはゴミになるが、織り込み量の変化とかチラシの内容とか、これはこれで身近な景気診断の一つになるかもしれないので、Y新聞にしている。
 配達所には、正直に以下のことを通告している。①商売柄日経しか取れない②二紙取る余裕はない③ただし、お互いにメリットがあるなら二紙取ってもよい-である。③の例はないと思っていたが、最近は事情が変化してきた。数ヶ月前、配達員がほとほと困った顔をしてY紙を取ってくれ、と頼んできた。対応の良い配達員なので、ついうっかり「条件次第で取ってもいいかな」とボロッと言ってしまったのだが、驚いたことに景品の合計が契約額を上回ったうえに半分冗談で言ったことも受け入れたので、一時的に二紙契約とした。ライバル紙との対抗上、どうしても販売部数を伸ばす必要があり、そのためには出血サービス?も辞さない、ということであった。
 新聞はマスビジネスとして完成しきったモデルであり、顧客のマス層が縮小するときは、そのマスを余計に大事にする方向になる。実際は、新聞を必要としない人が増えているのだが、まだまだ既存マス層がでかいので、そのつなぎ止めに必死となるわけだ。これは縮小が確定的になったマーケットに対してコストをかけてサービスを強化する構図(出血サービスの契約確保)であり、ビジネスモデルとしては自ら縮小均衡に拍車をかけている。
 このほか、裏目のサービス強化の典型例は、「読みやすくする」と称して、文字を大きくしたことである。ただでさえ制約のある文字量がさらに少なくなり、情報量の低下を招いたのではないかと思う。これは書く側にとってはかなり辛いことであるし、学生Aさんのような読者をさらに遠ざける行為でもあろう。確かに団塊世代は購読者層としてデカイが、文字を大きくして心中体制を強化する必要はないだろう。
 余談だが、YでもAでもない新聞の配達員が勧誘に来たことがあった。私は冗談で「日経をただにしてくれたらとってもいい」と言ってみた。驚いたことに「OK」であった。ただし、これは配達員の独断でやったことが後から分かった。惜しい、何年でも取るつもりだったのに。

 今回の景気悪化は、既に広告料の急減を招いており、上記のような事情もあって、マスコミの再編・淘汰をかなり促すだろう、と個人的には覚悟している。この津波のような景気悪化の波が去った後、一体何社のマスコミが自力で立っているのか。マスコミ業界も一変している公算が大きい。その中で私&このブログがどうなるのかは神のみぞ知る、です。
by bank.of.japan | 2008-12-24 22:34 | マスコミ | Comments(27)
Commented by 小野(東京都港区) at 2008-12-24 22:59 x
その、まえのエントリの学生さんの問いで直感的に(?)ふと思ったんですが、(=wiki云々で。)
紙面や字数の制限というより「リンク」というか?付属情報とでも言う方が良いかな?、そうしたものの
方がむしろウェィト増してんではないでしょうかひょっとして?字数だけで詳細にというのんも、たとえ
それがwebでもそれはそれでしんどい場合もあるというか??ましてそれがご指摘の小中学生なみ云々
といった内容ならば、なおのこと??まぁあくまで私個人はですけどネ(汗)。もっとも「紙媒体電子化」
って夢の様な話(?)も実は随分前から予測されてる様ですが(新聞紙がペラペラのタッチパネルのイメージ)
にも関わらずその実現化は未だ兆しすら感じられず、って事でもある様ですけどね。
以上、「小中学生どころか幼稚園保育所託児所レベルのリテラシかもしれない」けど
「決してわざとたとえ話で思い込ませて誤った方向に誘導する、しているツモリは毛頭無い」
東京港区は小野よりメェリークリスマス(イブ)♪、でした。外資の皆さんどうしてますか?(昨年と違って??)
Commented by 小野(東京都港区) at 2008-12-24 23:19 x
あと、これらの話とはやや、はずれるかもしれませんが「2紙(or誌?)以上とる」等々というのも大変重要なのでは
ないか?という気も個人的にはしてます。TV等もですが勿論。テレ朝→CNNは株やってるかたがたに限らず
SB孫正義氏やマードック紙等の経緯等でよく知られてると思いますが他にもTBS→CBS、
日テレ→NBC、NHK→ABCとまぁこ-した感じ?でしょうか...1時期特にnet上等で余りに
(例えば海外からの映像等々で)上の関係があらわ過ぎじゃなぃか?なんて指摘が続いていささか沈静化した?、
かの様にも思えましたが

その後現在はまた??やたら躊躇無く(特に前述の海外映像等)放送で流してるって
印象です。
それと
「米国は戦時中はメディアはこぞって政府寄り(湾岸戦争の報道等有名)」というのも今ではよくしられて
るんではないかって気もします
(つまり日本のどこどこは左翼系だとかそうした尺度は(少なくとも有事は)米国はあてはまらない??、
「日本も」
  かもしれませんが ”じつは”??(超汗)・・・ )オバマ氏にかんする報道等は日本国内の各メディアの
左翼だ何だじゃなくて米国のどこと「密か?」で判断した方が余程良いかもしれなぃ?
Commented by 小野(東京都港区) at 2008-12-25 00:28 x
「ややはずれる話」等と書いてしまってましたがひょっとしてこのエントリの後半(=日経ともう1紙)にも合致してたかも
しれないですネ(汗)。ちなみに、

他の産業と同様メディアも(国境超え)グローバル化の様相強まるんではないか?個人的にはですがそうした感じも少々して
ます。先程の投稿のTV(局)の米メディアとの関係なんかもソレかもしんなぃ、というか...モノ作り等と違いこうした分野
(=メディア)は

日本以外の方が勝ってるんではないか?なんてことも.....いわゆるintelligenceですか?、諜報、メディアそしてさらには
金融も???、と

なんもかんもいっしょくたにしちまうのもよくないかもしれませんが(汗)、特に欧米は、日本に無い(真似できない!?)
もんがある、
って気も!?!?、麻生氏やテリー伊藤氏等がいう「発進力」云々だけじゃ太刀打ち出来ないんじゃないか?、て
気も
何だかしてるんですが.....考え過ぎですかねチョット^^;ロイター(web版)の速報で米週間住宅ローン申請指数急上昇、
5年強ぶり水準ってやってますが、日本もあすは株価↑、ですかね?(笑)それとも俺が欧米に洗脳され易い(?)のかナ
Commented by 小 野(東京都港区) at 2008-12-25 00:32 x
(発進力じゃなくて、(情報))発信力、だったかもしれませんm(_ _)m
これのまえ(URL:の所に載せてた)ロイター以外にも、他にもこのようにフジTVとかでも出来ます(=RSS)。
tp://www.test1.mydns.jp/080308/?url= ttp://headlines.yahoo.co.jp/rss/fsi.xml
Commented by ななし at 2008-12-25 00:39 x
金融業で食って行くには諜報力と軍事力が必要だとは聞いた事があります。
残念ながら日本にはその両方が無いですね。
諜報機関さえありません。
つい最近までは総合商社がその役目を担ってたそうですが。
スパイ防止法さえない稀有な国ですからね。
それからかつての日本のメディアは特派員や支社を置いて自分達で情報を集めてたように思います。
最近は外信から買ったニュースを垂れ流すだけ、もしくは米ネットワークのニュースを垂れ流すだけのような気がしますね。
コストの問題なんでしょうかね?
米国の住宅関連ですが、ローン申請数は上向いて来たんですか?
11月の中古住宅市場はかなり落ち込んでたみたいなんですが・・・
Commented by 小野(東京都港区) at 2008-12-25 01:01 x
毎日新聞のサイトでつい最近、例の「農中」に関しいささか事実と反する記事だった(?)とかでしかも
「当日のうちに(!?)」きれいさっぱり削除されちゃったのだが、
”しかし”
(たとえばGoogle等検索エンジンなどでは)
「キャッシュ(Cashe)にまだのこってたり」やなんかしてて、削除されるまえの情報ずっと見れてた.....って
ことなんかも
まれに(?)あり、なので、

netはnetで結構貴重な情報ソースかもしれません(、しかも、ご指摘の様に「ただ情報で」??)
もっとも、

新興市場だったと思うが「実名個人情報で登録し各報道の閲覧やそれに対するコメント可能」、って銘柄、ぃゃ企業さん
なんかもそういやたしかなんか、あった様にも思います(=株式会社○○の□□さんがX月X日閲覧or投稿みたぃな。)その
企業なんかはたしか「有料」ではなかったかな?しかも現在
「地球温暖化にも関わらず凍てついた国内新興市場で例外的に有望(!?)」、とかで
雑誌か何か等でも取上げられてた

様だった、て気も...あいすいません、じつは今新興(特にネット企業?)株殆どチェックしておりませんで...m(_ _)m
Commented by 小野(東京都港区) at 2008-12-25 01:18 x
(TBS~毎日新聞つながり、ってわけでもないですが汗、)TBSの放送持株会社化で楽天かなりの特損出そうだが、当初の
放送との融合化自体は距離置き始めてる様でもある?一方のTBSも、赤坂サカス等実は「不動産で大儲け」、みたいな話

結構、賑わってる様ではあります、ぉっと新聞の話からは逸脱か?
あと、
WEBは
音声読上機能(ALTってタグ)ずっと昔から有る、なんてのも意外と注目されてない様ですよね。(=目が見えない人等用)
なんか新聞よりもっぱらWEBの話に、しかもちょっと立続けにしちゃったみたいで本当にどうもスイマセンm(_ _)m
Commented by ubon2k at 2008-12-25 01:22 x
新聞社などとっくの昔に世論を盾にしたグリーンメーラーに成り下がっています。諸悪の根源は再販制度の保護下にあることと言えましょう。しかしながらこの不況下、再販制度を廃止すれば広告獲得のために今以上にいい加減な提灯記事や扇動記事が増加することは非を見るより明らかですね。出口は統廃合しかないかもしれません。

また販売所にはノルマがあるはずで達成すればインセンティブのキックバックがあったはずです。ぶっちゃけ売れ残りは廃棄した方が儲けになると聞いたことがあります。
Commented by 小野(東京都港区) at 2008-12-25 02:00 x
(度々スイマセンが、)フジTVの資産増大は(今のFRBや日銀にゃさすがに及ばぬといえ?)凄い、と思う。
何しろ
ニッポン放送文化放送ポニーキャニオンetcetc...「最早少々古い話」に過ぎませんがニッポン放送vsLD
(ライブドア)。LDのMSCBなどばかり注目されがちだった気もするがフジだっておんなじ。大和が引受先。
でも結局LDはああして上場廃止、一方フジはというと放送各社でもいち早く持ち株会社化終え...未だ
にあのMSCB等(つまりは増資)は最初からこうした意図即ち持株会社化等々に備えての
もん(、もっといえばメディアのグローバル化に備えての橋頭堡的なもん??)だったんじゃないか等と

LD信者さんらを中心に囁かれ続けてるのもまぁしょうがなぃといえばしょうがなぃというか??余談だが
当時
SMBC(三井)とかMS(マイクロソフト)何とかとかあとMUFGはさすがになかったかな?MSCB以外幾つも勝手に
「独自の名称」現れ結構混乱しました(汗)「イブというのに投稿かぃ?」等と言われそうな夜、でした^^;
Commented by 小野(東京都港区) at 2008-12-25 02:57 x
もっとも、別にこのフジにかぎらず例えば朝日、テレ朝(も?)だったかな、新聞社や
そのながれをくむ放送局の、いわゆる「大株主との関係」というのは

どこのメディアも結構苦労した
( or し続けてる!?)テーマなのかもしれません、そういう気もします。それが主(?)でありメディアのグローバル化
(対策)はそのあと、なのかもしれないし、あるいはまた(新聞社も含めて)大株主対応(対処?)なくしてグローバル化
に備えられなかった...のかもしれないし。そういやTV東京(つまりは日経?)も、それこそLDvsフジの翌年だったか?
「現金、現金同等物がいきなり百億超」に、気がついたらなっていたりもしていたようです。
Commented by 小野(東京都港区) at 2008-12-25 02:58 x
まぁしかし、
それでも現在、こないだも投稿しましたが(何か違ってたり間違ってたらすいませんが)サザエさんのように、
そればかりかあの土日の17~19時台のCMスポンサーが、「のきなみ農中」

だったりなんかもコレが、してるんですよねぇ(汗)。。。そもそも、元々放送法とのからみで外資によるM&A等も
ありえぬ(?)訳だし結局、ものをいうのはやっぱり「スポンサー様」、って事か!?ただ、それでも
前の投稿の様な米国メディアが情報源というかもっとハッキリいうとそれら各米国メディアの情報の国内各メディアの
いわば「そのまんま受け売り」みたぃな状況は、なんかどうしても感じられてなりません...やっぱ発信力の差ってやつ??
Commented by ナイ・パチーノ at 2008-12-25 03:19 x
これからの(マス)メディアが進むべき方向性として、細分化し専門的になる(深く・狭く)軸と、逆に、統合され一般的になる(広く・浅く)軸の対立ということではないでしょうか。
大手五紙は後者に傾きすぎているようなところがあって、バランスの悪さ故に販売、広告収入が落ちているような気がします。

ただ、これほど「偏り」が顕著なのも金融ならではなのかも知れません。
Commented by 小野(東京都港区) at 2008-12-25 03:36 x
(繰返し書いてた)グローバル化に備え、というのは
「海外メディアと比較し見劣りしない
 (但し、別に米国超巨大メディアなどとは限らず。まあおおむね極端に規模小さく見劣りしない、みたいな?)」
感じの
つもりの意味、だったんですが、どうもそれよりは、もっぱら例の「地デジ」に対応するって事だったのかも
あるいはしれませんね。~ 投稿しながらそういう気がしてきました(汗) ~ で、そのためには

新聞社(時代)からふくめて大株主等このさいきれいにしときたぃ、みたいな。。。海外、特に米国メディアは
べつに
特別何かしたりほどこさなくても「これまで通り(日本に限らず、かもしれないが)情報、世界中で受け取ってくれる」
ワケ、
ですし。。。たんなる発信力だけでは片付けられぬネットワークとか様々圧倒的な「差」、ですかね。地デジなんか
必要ねぇよ最初っから!みたいな声まで何だか聞こえてきそうってゆーか??
Commented by 小野(東京都港区) at 2008-12-25 03:42 x
もっぱらTV局(~新聞社)の話です(、時事通信等は含みません、というかm(__)m )
さっきも書きましたが「TBSは不動産で稼いでる」なんて言われている様なご時世ですし(汗)
Commented by 一読者 at 2008-12-25 09:36 x
小野(東京都港区) さん、御説は大変勉強になる内容でありがたいの
ですが、ご自身のブログでやっていただく訳にはまいりませんか。

あまりコメントを連投されますと、せっかくのブログ主さんのネタが、何
といいますか、読んでいて発散・拡散してしまうような心地がいたしま
して…。私だけがそう感じているのかもしれませんが。スミマセン。
Commented by O山O at 2008-12-25 12:06 x
広告主に取ってはなるべく地域集中してチラシを入れたいわけですから
新聞社にとってはシェア率と言うのは非常に大事ですよね。
実際 ウチは地元の新聞なのですが 嫁の選択としてはチラシの量なわけです。
それに対して 地元のフリーペーパーは盛況ですし
自治体の広報など紙媒体の情報誌はどんどんポストに入ります。

新聞社は広告に頼り切った構造をいかに変えるのか
大きなターニングポイントになってきたと考えます。

すこし話が撚れますが、自宅の前の6m道路に毎日 新聞配達
郵政、佐川にヤマトに赤帽に、ヨシケイとか ありとあらゆる
物流の配達が通ります。

無駄を排除し労働力の流動化が必要だと考えます。
Commented by 小野(東京都港区) at 2008-12-25 12:26 x
日本に限らず世界的に情報そのものが何か注目されにくくなってきてる、というのもひょっとしてあるかもしれない?
昨夜何度か書いた発信力(麻生テリー伊藤と私が嫌いな人達がよく使う為か好きでは無い言葉ですが)、だけではなく
むしろ情報それ自体の価値低下、とでもいうか!?多様化等もよく指摘されるがそれらにとどまらず、しかも...
米国メディアは有事は政府寄りだ等と書きましたが、一方で選挙等では支持の政党候補者、各メディアかなり鮮明と
いうのもあった様に思う、でもそれも気のせいか年々人々の反応が低下してる様だって気もする。オバマフィーバーも
本当はもっと熱狂してもよかったんじゃないか?というか。それに対しネガティブキャンペーン等は(選挙に限らずだが)
沈静化やたら早い(笑)。中でも顕著なのが株式市場。事件は売り事故は買い、のセオリーはまだ機能してると思うが、
例えば東証1部上場で、たとえ内部告発だけ証拠無しとはいえ上場すら危うい情報が霧散する事さえままある!個人的には
netはもしかして?こうした様々な「悪情報希釈化する」為生み出されたんじゃ?なんて妄想論さえふと思い浮んでしまいます。
Commented by 小野(東京都港区) at 2008-12-25 12:43 x
かっては米メディアこぞって政府寄りになる等といわれた有事や戦争だって、いわゆる有名になった
「ピンポイント攻撃」等視聴者的には何か抗体、免疫の様な感じも年々益々定着化していってる様だという気も
してならない。一方で先程投稿した各メディアひいきの候補者、政党がプッシュされ難くなり、またもう一方では
いざ各メディア一致し(?)有事に政府寄りという情報もこう言ってはあんまりか?マンネリ化(m(__)m)というか。
何しろ911テロさえ世界中TVで実況される時代ですやむをえないといえばやむをえないのかもしれないが(汗)
とまぁ...こうした事も本日またふと思い浮んだものですから。昨晩から金融に関係無いこうした話題ばかり本当に
どうもすいません。ちなみに、以上とは直接関係無いかもしれないが、日本共産党のサイトは(orも?)今現在まだ日本語で
しか表示されてなかったんじゃないだろうか?あくまでドメスティック(国内的)にもっぱら情報発信で十分って誤認識
だろうか?やっぱり。
Commented by 通りすがり at 2008-12-25 13:44 x
やっぱり、ここは小野さんのチラシの裏ではありません。新聞ネタなのであえてそういう表現を使いましたが、どうぞご自分のHPかブログで思う存分書いてください。コメントの分量には限度と言うものがあります。
Commented by 侃々諤々 at 2008-12-25 14:54 x
最後の覚悟がいいですね。
本石町日記さんはたくましいので、大丈夫でしょう。
何をやっても食っていけます。
Commented by bank.of.japan at 2008-12-25 17:49 x
小野さんにお願いです。コメント頂くのはありがたいですが、できれば連投は避けてもらいたいと思います。基本的にコメント欄については、私は放任という方針ですが、今回はお願いということでよろしくお願いします。
 どうしてもご意見を主張したいということであれば、ご自身でブログをやられたほうがよいように思います。トラックバック頂くのは全然かまいません。
Commented by 椿ライン at 2008-12-25 18:36 x
毎度ご苦労様です~。
中学生並の金融・政治リテラシーを持った人は多いと思いますが、そういう方は情報を得ることに対価を支払わないと思います。メディアの役割としてそういう無関心な人に世の事象を伝えることは大事ですが、ネットの世界ならSNSとか質問サイトがありますので、既存メディア以外のサービスに期待したいところです。Y新聞もそうですが、情報量を減らして価格を押さえた産経エクスプレスがうまくいっていないこともあり、紙媒体の手法は限度があるかと思います。

Commented by 学生A at 2008-12-25 19:39 x
トリビューンが11条を申請する時代に、日本の新聞業界がどう振舞っていくのかには大変興味があります。アメリカの場合はwebで容易に(新聞社が作った)ニュースが読めるというのが日本よりも効いているようですし、日米でだいぶん違いはあるのでしょうが。
沢山の方々にお答えいただき感謝いたしております。wikiという言葉を使ったのは良くなかったですね(本文の背後関係や付属情報を補完するものというつもりでした)、購読者のみ閲覧可能なヴェリタスon lineのようなものが成功して、発展していけば良いのになあという意図でした。(日経の場合は、例えば為替介入なら過去記事やその前後の新聞記事情報を通して、個々の為替介入で社会情勢等がどう違うのか等)僕自身、日経CNBCを見るのが好きで、ここ数年時間があればずっと見ているのですが、わからないなりに経済や金融が前よりも面白くなってまいりましたので、『事実やニュースの背後関係や意味合いのわかりやすい説明』は、経済に興味を持つ人が増え日経等の潜在的顧客が増えるわけですし、得た知識によって個々人の選挙権行使や財産処分にもプラスの影響が大きいのだろうなぁ、というつもりでした。ありがとうございました。
Commented by bank.of.japan at 2008-12-26 01:03
ななしさん、どうもです。ご指摘のようにインターネットの発達によって、現地の特派員でしか得られない情報は激減しております。日本のメディアの国際情報網の重要性が薄れているのは確かでしょう。米住宅市場の全般的な底入れはまだ先であろうと思います。かなりいいところまでは調整が進んではきましたが。

ubon2kさん、どうもです。マスコミは規制業種の筆頭です。もっとも、規制以前に深刻な不況の打撃に見舞われており、まあ統廃合は避けられないと思います。

ナイ・パチーノさん、どうもです。専門化するか、さらに寡占的な大衆メディアを目指すかのいずれかでしょう。前者は方法論が難しく、後者は体力勝負の消耗戦となります。まあ、どっちに行くも大変です。
Commented by PK at 2008-12-26 01:11 x
左巻きの人たちの社会的機能と言うのは、人間の悪い部分を増幅してしまうこと。本人達は、世の中を良くしようと信仰を持っているが、結果として起きるのは、彼らの影響下にある社会の放縦と荒廃です。
年寄りが怒りっぽくなるのは、脳や身体の抑制機能が衰えるかららしいし、若いということは過剰な否定を伴うものらしい。
左巻きの人たちにお願いしたいのは、その善良で崇高で博愛平等の思想の中に自己否定の精神を取り込んで欲しいと言うことだ。
Commented by bank.of.japan at 2008-12-26 01:11
O山Oさん、どうもです。チラシ量が多いことを重視する向きは意外に多いです。新聞の広告依存の見直しは、かなり苦難の道が予想されます。「紙媒体」であることがデメリットであり、かといってネット配信の有料化も簡単ではない、ということでしょうか。まあ、ご指摘の物流会社ではないですが、メディアも統廃合が不可避かもしれません。

侃々諤々さん、ありがとうございます。覚悟はあります。ただ、かつてのような体力への自信がゆらぎつつありますが(苦笑)。

椿ラインさん、どうもです。紙媒体の宿命ですかね。これから縮小均衡が加速しそうな予感がします。もう始まっているかもしれませんが。
Commented by bank.of.japan at 2008-12-26 01:18
学生Aさん、こちらこそありがとうございます。(経済面の)読者は大きく分けると関心ない人、関心ある人に二分され、後者の方は能動的にニュースを理解をしようとし、そのために情報を積極的に探しに行く傾向が強いです。そうした方には新聞はすぐに物足りなくなり、ネットの充実性に気が付くと思います。私のブログは宣伝はしておりませんが、それでも個人の方々が多くアクセスしているのは、探求するうちにたどり着いたということだと思います。既存メディアがそういう方を満足させられるかどうかは、例えばヴェリタスが成功するかどうかで一つの判断材料になるかもしれません。今後ともよろしくお願いします。
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