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ケイジアン会議、日銀、そしてバーナンキ
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ケインズの「一般理論」75周年会議が英ケンブリッジで開かれた。
こちら。
クルーグマン教授も参加した。
 そして西村副総裁も。こちらは、ウッドフォードの発言趣旨
 ウッドフォードは、純粋なインタゲ派(物価水準)という印象があったが…

日銀の量的緩和。中途半端という指摘はあるものの、nominal GDP never moved at all despite the huge amount of money “printed”.→クルーグマン教授。

さて、日銀もケイジアン的である。実際、小泉政権が発足した時のことを思い出した。

バーナンキ議長がかつての日銀批判について質問を受けた。クルーグマン教授のかつての揶揄(バーナンキサン)が影響を与えているのだろう。で、バーナンキ議長はどう思っているのか。そして、日銀は。まあ、なんだかんだ言っても、日本人で最もバーナンキ議長に近いのは白川総裁。かつての批判をあげつらっても、二人の関係は二人にしか分からない。近く、BISでも会うのだろうし。

 FOMC&会見を終えたFRBの金融政策。次のアクションは「引き締め」との予想らしいが、本当だろうか。現時点では、政治的なポーズであり、実際はどっちもありだろう。
 共和党がFRBに批判的であり、ノーベル賞のダイヤモンド教授の理事就任が阻止されたのは、FRBにかなり心理的な影響を与えているのではないだろうか。

 ただし、本気で緩和するなら、「ドル安」という手を使わないと効かないだろう。ポートフォリオリバランス効果は曖昧模糊なので。

特則オペ、あまり評判がよくない。督促という声もあった。忘れずにメモ。
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by bank.of.japan | 2011-06-23 21:08 | その他 | Comments(2)
経済ジョーク、法律ジョーク、おまけの日銀ジョーク
 ツィッターで経済ジョークが話題になった。@kazu_fujisawaさんが紹介した経済「迷」言集がきっかけ。その流れで法律ジョークが紹介され、その中に傑作があったので、まずそれを。 @tkuTokyoさんが紹介したこちらのブログからの引用です。驚くなかれ、米国の実際の法廷記録からの抜粋である。どれも面白いのだが、最後のが凄かった。以下のやりとり。ATTORNEYは弁護士、WITNESS(証人=この法廷では医師)

ATTORNEY: Doctor, before you performed the autopsy, did you check for a pulse?
WITNESS: No.
ATTORNEY: Did you check for blood pressure?
WITNESS: No.
ATTORNEY: Did you check for breathing?
WITNESS: No.
ATTORNEY: So, then it is possible that the patient was alive when you began the autopsy?
WITNESS: No.
ATTORNEY: How can you be so sure, Doctor?
WITNESS: Because his brain was sitting on my desk in a jar.
ATTORNEY: I see, but could the patient have still been alive, nevertheless?
WITNESS: Yes, it is possible that he could still be alive and practicing law someplace.

この証人(医師)の最後の決めは素晴らしい。「脳」がない弁護士がどっかの法廷で弁論している(この法廷のATTORNEY)のにうまくダブらせている。他の色々な法廷記録から抜粋されたやりとりも面白いのでご閲覧を。

経済ジョークはかなり知られたものが多いが、非常にツボったのは以下のやつだった。

「教授との会話」の一つ
・シカゴにて
フリードマン教授のクラスで僕は不覚にも居眠りをした。教授は怒って机を叩き、僕を起こした。「すみません教授。ご質問を聞いていませんでした。でも答えはマネーサプライを一定率で増やすです」

これで終わるとつまらないので、以下の例で日銀バージョンを考えてみた。

・経済学者の仕事
短期的には多くの研究をしている。
長期的には何も生み出してはいない。

日銀バージョン
・金融政策(調節)の仕事
短期的には多くのオペを編み出している。
長期的には何も生み出していない。

成長基盤強化オペ、ご苦労さんです。
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by bank.of.japan | 2010-05-18 20:31 | その他 | Comments(4)
日米密約の「無利子預金」=米国側の利益処理は…
 沖縄返還に伴う密約自体にはさほど興味はないが、無利子預金では米国側がどんな利益処理をしていたのか気になった。利益をリアルに現実化するには、FRBのシニョリッジの一部を切り分け、連邦政府に納付するときに識別する必要がある。これ、本当にそんなことしていたのか疑問であり、仮に隠れ補填みたいなものだったにしても、計算上の「利益」に過ぎなかったように思う。
 まず、無利子預金というのはFRBが常設しているファシリティ。特段珍しいものではなく、各国の預金を受け入れるスキームは中央銀行としては一般的なサービスだ。日銀も各国の預金を受け入れている。営業毎旬報告の負債側にある「その他預金」である。直近では280億円ぐらい。過去見ると、ちょこちょこ変動しており、どこの国だか知らないが、出し入れはしているようだ。
 で、この預金からの利益計上である。シニョリッジはB/S全体から計上されるもので、一部の負債から特定の利益を捻出して別計上するものではない(と思う)。日本が無利子預金から米国に利益を献上するなら、FRBは毎年、一億ドルの負債に見合った利益を金利変動に応じて別立てで連邦政府に納める必要がある。これ、決算はどこも透明にやっているので、別計上したら、これ何?という騒ぎになる。そもそも密約に基づく利益補填を決算上で分けたらバレてしまう。
 実際に預金は無利子で存在したが、そこで生じる利益は計算上のものでしかなく、しかも金利で変動し、いくらになるのかも分からない。返還当時の金利がそのまま続くと仮定したらいくらになるね、まあ気持ちして受け取っておきます、とその場限りで話した程度のことで、リアルに毎年ありがたいと思って受け取っていたわけではないだろう。
 FRBから上がってきたシニョリッジの一部が日本の協力預金をネタにしたものだと米政府で感謝していた人はほとんどいないのじゃないのか、と思った。それにしても金額がやけに小さいのが肩透かしであった。現在、外為特会で100兆円以上の大量の米国債を買っているのに比べると1億ドルとは…。
 ちなみに今でも無利子預金していると、短期運用で計算するとほぼゼロ金利なので、利益的な貢献はほぼないですね。
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by bank.of.japan | 2010-03-14 18:03 | その他 | Comments(7)
与党・民主党の日銀出身議員(個人用メモ)
 総選挙が終わり、民主党が政権与党へ。それ自体に特に感想はなし。今日の債券市場のようなもの。まあ、職業的には、金融政策運営の観点で野党時代も含めた新政権の言動をウォッチしていきますが。とりあえずお手並み拝見でありましょう。ところで、外貨準備の扱いには気をつけてね、円高進行中ですので。
 今回の総選挙で日銀出身議員が新たに当選しているので、個人用メモで顔ぶれを整理(敬称略=入行年次の古い順)

・大塚耕平(参・愛知) 早稲田大学。83年入行、2000年退職。01年、第19回参議院選で初当選。
・川崎稔(参・佐賀) 京都大学。84年入行、2004年退職。07年、第21回参議院選で初当選。
・津村啓介(衆・岡山二区) 東京大学。94年入行、2002年退職。03年、第43回衆議院選で初当選。
・小野塚勝俊(衆・埼玉八区) 立教大学。95年入行、2007年退職。今回、初当選。

 この中で注目は大塚氏でしょうか。財務金融の専門家で、この間の市場関係者向けマニフェスト説明会でスポークスマンを務めていた。金融財務系で閣僚になるのですかね。マニアックな注文。日銀がまた43条使ったら、「通貨を堕落させる気か!」と一喝して頂きたい。
 「once a central banker, always a central banker」という気概が期待されておりますよ。

ps 新聞広告で知ったのだが、村山昇作氏とリチャード・クー氏が共著で「世界同時バランスシート不況」を出版するのですね。村山氏は元日銀調査統計局長。今頃知ったのだが、この二人は仲が良いのですね。日銀(というか中央銀行)はどちらかと言えばやはりケインジアンとの親和性が高いのなあ…。
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by bank.of.japan | 2009-08-31 20:45 | その他 | Comments(9)
がっくり
 エントリー更新する予定だったが、完成間近で操作ミスし、書いたものを飛ばしてしまった。脱力感に見舞われたため、明日改めて更新します。
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by bank.of.japan | 2009-08-11 23:17 | その他 | Comments(2)
参加者のみなさん、渋澤会長、伊井社長、多謝です=勉強会の一人反省会
 コモンズ投信の勉強会終了。かなりヘビーな質問が多く、まともに答えているのかやや不安に見舞われてしまったのですが、多くの方にご参加頂き、ありがとうございました。同業の方々、金融関係の方々、当局方面の方に混じって見知った方々もおられ、気圧され気味の2時間でありました。帰社途中、振り返って舌足らずだった点や、説明し忘れたこどなどを今後の教訓とすべく、一人反省会的に幾つかメモしておきます。
・中央銀行B/Sがオペで伸縮する際の民間銀行B/Sの変化について質問頂きましたが、資金供給増加で準備預金が増大する場合は、端的に言うと、民間銀行B/S上では資産側では「(日銀当座)預金」が増大することになります。この点、もう少し説明すべきでした。すいません。
・非伝統的金融政策の出口はともかく、「(各国の)入口はどこだったのか」という論点は不意を突かれました。もっぱら出口のことを考えておりましたので、これは興味深い論点でありました。
・量的緩和下の時間軸効果や(FRBの)国債買い入れが狙う効果、それと質的緩和(クレジットイージング)効果なども解説すべきでありました。
・「政府紙幣」論も触れた方が良かったかもしれません。
・日銀=金融政策という印象が強いものの、実際に関与する人数は超少ない、という説明を忘れました。
・東短リサーチの加藤さん、資料提供大変ありがとうございました。
・日銀の政策運営について個人的な予想を色々と述べましたが、結果的には外れるかもしれません。
・現在、各国が手がける非伝統的手段はマニアックなもので、一般受けはなかなかしにくいというコミュニケーションポリシーも一つのテーマとして盛り込む必要性があると思いました。
・白川総裁の人物像について幾つかのエビソードを披露するのを忘れました。
・他にご注文などあればご指摘ください。

改めてコモンズ投信の方々、ご参加頂いた方々には感謝いたします。
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by bank.of.japan | 2009-07-30 23:18 | その他 | Comments(6)
総選挙ですか、そうですか(棒読みモード)=「官僚たちの夏」で追記
 民意が政治に何を望んでいるのか、あまり政局に興味ないので、よく分かりませんが、総選挙ですね。民主党が勝つのですかね。たぶん、そうなるのでしょう。よく分かりませんが…。まあ、身の回り半径数メートルで総選挙に関しての雑感を箇条書きに。

・とりあえず夏休みの予定が立てやすくなったですね。総選挙の日程が不明だと、休みの確定しにくいですから。これから予定立てる人が多いのではないか、と思った(私の予定はもとからないです・苦笑)。

・民主党が政権とる場合 各省庁&日銀はつかず離れずの距離をとるのであろう。べったりすると、次に自民党が政権とった場合に粛正されるリスクが大なので。民主党政権の持続性も不明でありますし。

・民主党が与党となった場合の金融政策は…。不明であります。どうなるのでしょう。もっと緩和させる? または正常化させる? いろいろ意見あるようですから、どう収束させるのかしらん。国債を買わせたら? だったらなぜ武藤総裁を拒否したの。デフレ脱却でインタゲを要求したら? だったらなぜ伊藤副総裁を拒否したの。

・審議委員人事に微妙な影響出そうですね。

・民主党政権が長引くと来年の日銀幹部人事にも微妙な影響出そうですね。

・自民党が政権取ると? これはマスコミ的にはつまらない展開なのでしょう。

追記 「官僚たちの夏」、第二話の視聴率はかなり下がったようだ。でも、個人的には、大臣も巻き込んだ海外組(高橋克典など)との派閥抗争の芽生えがあったりして、まだ面白いと思った。あと、制作サイドへのかなわぬ希望だが、女性キャリアに「私達があたかも将来が分かったふりして産業界を指導するのはソビエト的ではないのか」と言わせたりしたら、ドラマの奥行きが深まると思うが。視聴率、取れないね(苦笑)。
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by bank.of.japan | 2009-07-13 21:20 | その他 | Comments(17)
服部正也氏が着任したときのルワンダ中銀の状況
 「ルワンダ中央銀行総裁日記」を読書中。まだ50ページ程度しか読んでいないが、これだけでもネタがぎっしり詰まって想像を絶する面白さである。ずんちゃかさん、すいません、面白さを超過小評価しておりました。お宝本を放置していたことが激しく悔やまれます。で、つかみ的に、服部氏が着任したときのルワンダ中銀の状況を紹介したい。それは劇的であり、登場人物はキャラがたち、中銀版冒険小説と言っていいほどである。
 ルワンダは貧しい国だが、それでも一国の中銀だからある程度の体をなしているだろうと思いきや…。
・バンキングを知らない副総裁のハビ君が出迎え
・中央銀行はペンキの剥げかかった二階建ての家
・ハビ君が連れてきた総裁付き運転手は制服ボロボロ、ボタンは取れ、はだしであった
・運転手チトー君はハビ君の甥だった
・総裁公邸と思った家は、急病で帰国した外人職員の住まいで、用意されていた食料は実は残飯だった
・理事のピララ君はいきなり病気で帰郷したいと言い出した
・理事会議事録を読んだら、過去10カ月の間、一度も金融政策を議論していない
・理事会と総裁のどちらが上位かの議論が繰り返されていた
・一番ビックリしたのは銀行券のストックが足りないことだった
・ベテラン支配人のスコール君によると、前総裁は銀行家でなく、券の必要性を認識していなかった
・行内見学。おしゃべり、居眠り、そして空席が目立つ。空席の理由を聞くと「どうしたのでしょう?」との答え
・でも行内には派閥がある。一般職員は銀行業務を何も知らない。
 服部氏はこの状態から、混沌としたルワンダ経済の建て直しに取り組むのである。大統領は国民生活向上の熱意に燃えているが、人材に恵まれず、経済顧問団は列強の権益確保に邁進している。そうした中、服部氏の活躍はいかに。ページをめくるたびにドラマがあり、同時に金融経済政策の極意も披露される。
 官庁・日銀を回り、後者に入る意向を固めた学生さんから読むべき本を問われたのだが、この日記を薦めたい。ただし、日銀のバンキングは完成の域に近く、伸びしろがない。服部氏の日記を読んだら、日銀の業務がつまらないと感じるのでないか、と思った。
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by bank.of.japan | 2009-07-08 01:01 | その他 | Comments(11)
雑感を幾つか=人事、JAL、勉強会、お知らせetc
・財務省人事 
 次官人事が出ていた。「同期二代続けての次官は異例」とあったが、もともとの観測に照らせば順当。今後も順当な人事が予測されており、焦点は54年にシフトしていくと観測される。一方、日銀は今年は理事人事も終わっているので目玉はない印象(局長級で少し?)。来年ですね、焦点は。56年が焦点ではないか、と個人的に観測している。静かにTension running high…。

・ナショナルフラッグキャリア
 こちらこちらの見方に同意するものである。「交通インフラ」or「空の象徴」としてそんなに重要なら会社ごと国土交通省の外庁化して職員を公務員化する方が素直ではないかと思った。高給パイロット=高給公務員が許されるかどうかの議論になり、この方が直接的で分かりやすいのでは。

・勉強会
 間隙を縫って都の西北方面の学生さん数名に勉強会やりました。金融調節の配管技術をホワイトボードを使って一から説明するのは、いきなり本題から入る市場関係者との会話とは違ってかなり新鮮でありました。自分の頭も整理されて良いです。オペ職人的なところはなんとか伝わったように思う。頂いた質問の一部に補足。
・日銀にはどんな人がいるのですか、大人しい人が多いのですか?
→大人しいタイプが多いが、中には怖い人もいる。間合いを間違えると大変(苦笑)。賑やかな人もいれば、面白い人もいる。いろいろなタイプがいる。
・東大ばかりですか?
→そうでもない。幹部リストをざっと見たら40%弱が非東大。
・(面接で)理論面で挑むとフルボッコになるのですか?
→日銀諸氏は日々、上司や外部からボコられている。面接では普段のノリで考え方がしっかりしているかどうかを点検をしているだけで、ボコっている意識はさほどないのかもしれない。面接は基本的には人物重視だと思う。
・今読んでいる本は?
→スティーブン・キングの「ガンスリンガー」シリーズ。もうすぐ読破。
余談 一人は高校時代から当ブログの読者とのことで非常に驚きました。

・お知らせ
 試しにツィッター始めました。ときどきつぶやいています。こちらです。
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by bank.of.japan | 2009-06-24 22:57 | その他 | Comments(9)
雑感を幾つか=Thoma教授のブログ論、大機小機、日銀・小野田坂道説etc
 ある行事が中止になり、少しまとまった時間ができたので、紹介しきれなかったネタなど雑感的に。

・「Economist's View」のMark A. Thoma教授がしばらく前、「Why Op-Eds?」というエントリーを書いていた。米政府高官(ガイトナー、サマーズなど)はなぜワシントン・ポストとか旧来メディアで意見表明し続けているのか、我々にはブログという便利なツールがあるのだから、ホワイトハウスにサイトを作ってそこで情報発信すればいいじゃないか、という主張だ。ブログ論としてよく聞かれる見解である。
 Thoma教授は経済専門家なので、(フィルターのかかりやすい)新聞で政府高官の見解を知るよりも直接吟味したいと思うのは当然だ。ただ、一般読者はニュースを娯楽的に受け止め、そもそも考えるのが面倒臭いかもしれず、政府高官のブログを読もうとする人はかなり少ないと思われる。教授のエントリーには追記として、政治コンサルタントをやっている娘さんの意見が簡単に紹介されているので、こちらが参考になる。
・有力メディアに意見を載せれば、妥当性があるように見える。
・掲載された見解は、その後ブロガーやリポーターなどが取り上げ、重大性を増す。
・そもそも一般読者など最初から対象ではなく、見解はあくまでもopinion leaders, policy makers and lobbyistsに向けたもの。後はニュースに取り上げるリポーター。

・個人的な取り組み
 Thoma教授の問題定義で思うのは、旧来の有力メディアは消えはしないけれどもプレゼンスはかなり退潮すること。景気低迷も退潮に拍車をかける。一方、教授のような主張は増えていくはずで、これに当局が対応する可能性もあるしれない。ネットメディアは専門性に特化しやすいが、ビジネスモデルはアクセス数という量的拡大路線で、これは旧来メディアと同様の不毛な消耗戦になる。かといってアクセスの質を基準にするのが難しく、展望もなかなか開けない。で、どうするのか。この点、5年近くブログをやりながらいろいろと思いついたアイデアを少しやってみようかな、と模索中であります。
 私の弱点は、長年ブログをやりながらもその技術的側面に弱い、金融経済以外の領域の事情に疎い、といったこと。それでAMNさんの勉強会を参考にしようと思ったが、あいにく抽選に外れた。残念!

・大機小機(土曜日の分)
 パピさん、あなたの若者世代への期待はよく分かるが、そう言われても選挙やったらあなたの世代が圧倒的に勝つのだから、年金などで改革が必要と思うなら、若い世代に訴えるのではなく(指導層でもある)あなた方が動かないことにはしようがないのではないか。全般的なご主張、ご自身の世代のプチ自慢のようで、何だかなあ、と思いました。

・日銀=小野田坂道説
 ふと思い出したので、付け加えます。私は、趣味にはしていないが、自転車には少し詳しい。なので、a-kunさんのエントリーはかなりウケた。「ママチャリに乗ってギアをほとんど使わずに、登り坂を常人離れした高回転のペダリングでぐんぐん登っていく姿は、そのまま日銀の金融政策の姿に直結します」。その通り。通常の短期オペで30兆円以上を達成するのは神業。FRBはどうも日銀がやったのはダサいと思っているフシがあるように感じるが…。
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by bank.of.japan | 2009-06-21 13:41 | その他 | Comments(6)


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