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替え歌です ドラマ『1リットルの涙』より=主題歌と挿入歌
 知り合いの市場関係者「江分利満」氏から替え歌を頂きました。ありがとうございます。ドラマ「1リットルの涙」の主題歌と挿入歌をベースにしたものです。あいにく、私はこのドラマを見ていないので、歌えません。すみません。ご存知の方、お楽しみください。なお「江分利満」氏は、「主人公の実家の設定が、小学校の同級生の豆腐屋だったので見ていた」そうです。


・挿入歌    粉雪 / レミオロメン

粉雪 舞う季節は いつも すれ違い
指標に 紛れても 同じ物価 見てるのに
デフレに吹かれて 似たように こごえたのに
ぼくは 君の全てなど 知ってはいないだろう
それでも 一億人中で 君だけが頼り
根拠は無いけど 本気で思ってるんだ
露骨な言いあいが辛くて ララライ ララライ
同じ経済を 見てなどいれない
素直になれないなら 解除も財政再建も 虚しい だけ
粉~雪~ ねえ 心まで白く 染められたなら ああ
二人の 孤独を 分け合うことが できたのかい

ぼくは 物価の息吹に 耳を押し当てて
CPIの上がる方へ ずっと高くまで 上がるのが見たい
そこで もう一度会おう
分かりあいたいなんて もう ララライ ララライ ララライ
CPIだけ見て 来たのは 僕の方
大量の国債を 買い切る事だけで つながってた のに
解~除~ 政府を前に 余りにもろく ああ
ふらつく 議論の末に 露と消えてゆくよ

解~除~ ねえ 時に頼りなく 第三条件は揺れる ああ
それでも ぼくは第一条件を 信じ続けたい ああ
解~除~ ねえ 成熟経済に ハードル高く ああ
二人の 孤独を包んで デフレに返~すかも


・主題歌  Only Human / K

悲しみの 向こう岸に ほほえみが あると言うよ
デフレの 向こう岸に 解除が あると言うよ
たどり着く その先には 何がぼくらを待ってる
対話の ためじゃなく 解除の ために
地ならしに出た はずさ 遠い 夏の あの日
インフレさえ 見えたなら ため息も ないけど
流れに逆らう 舟のように 今は 前へ 進め

苦しみの 尽きた場所に 幸せが 待つと言うよ
ぼくはまだ 信じている 緩和解除 三条件充足
こぶし握りしめ 第一条件を待てば
論争の爪あとに 涙 キラリ 落ちる
孤独にも 慣れたなら CPI 頼りに
羽無き つばさで飛び立とう もっと 前へ 進め
干渉が 途絶えたなら 濡れた道 輝く
CPIだけが 教えてくれる 強い 強い ひかり
強く 解除へ 進め
by bank.of.japan | 2005-12-27 21:43 | 替え歌 | Comments(3)
Commented at 2005-12-29 01:15 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by 永泉 at 2007-04-06 16:34 x
『悲しみの向こう岸に 微笑があるというよ
 たどりつくその先には 何が僕らを待ってる
 逃げるためじゃなく 夢追うために
 旅に出たはずさ 遠い夏のあの日

 明日さえ 見えたなら
 ため息も ないけど
 流れに逆らう船のように
 今は 前へ 進め
 
 雨雲が切れたなら
 濡れた道 輝く
 闇だけが 教えてくれる
 強い 強い 光
 強く 前へ 進め』
じゃなかったですか?
Commented by bank.of.japan at 2007-04-06 20:50
永泉さん、どうもです。コメントありがとうございます。あいにく私はこの歌を知らないので、適切なコメントができないです。すみません。
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