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今度は神戸支店かぁぁ。絶句…
特別調査チームに虚偽はまずい。これはいかんなあ。日銀もオペレーショナルリスクの適用が必要かも。もっとも、見えない信用の毀損にはいくら資本を積んでも意味はないかもしれないが。
by bank.of.japan | 2004-12-16 17:15 | Comments(4)
Commented by 銀行業界 at 2004-12-16 17:20 x
当業界のある会社では、特別検査チームへの虚偽により、刑事告発、逮捕という事態に至りましたが・・・。
Commented by bagehot at 2004-12-16 19:10 x
日銀のULC(ユニット・レーバー・クレディビリティ=単位労働信認性)の低下
Commented by 金融観察 at 2004-12-16 19:56 x
オペの意味合いなんて所詮どうでもいいんですよ。オペに感情は込めないはずなのに、ダマでシグナリングオペも復活しているわけだし。それに「緩和効果の一層の浸透に努める」とした99年当時と今が決定的に違うのは、今はなんでもありの「超量的緩和」であること。輪番オペの順次増額、買入対象銘柄の拡大、はたまたABCPオペと来ているわけだから、たかが短国オペの政策意図なんぞ水子のようなもの。昔の”今と違う世界”の理屈はどうでもいいんです。。
Commented by 憂い人 at 2004-12-17 11:03 x
腐ったリンゴがたまたま見つかったのではなく、リンゴがいたるところで腐る土壌の問題。聖域制度(ノンキャリ天国)のなし得る技もあるだろう。更迭された支店長(キャリア)も内部テロに見舞われたようなもので少し気の毒。それにしても、ここ最近の企業の不祥事では社長がきちんと前面に出て頭を下げているのに、なぜ日銀では頭を下げるのはコンプライアンス担当常務執行役員止まりなんでしょう。社長「談話」という言い方も、ちと“市中の目線に立って“とおっしゃるわりには大きな勘違いをしておられませんか。優秀な若手は、思うところあれば見切りをつけてどんどん外に出て行くべきでしょう。
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